tokyoarea5’s blog

関東地方は、英語でtokyoareaというらしい。東京、神奈川のコスパが高い情報のをまとめるライフスタイルの記事です。エンターテイメントのブログです。

【22点】横浜駅で個室が急に必要になったらモアーズの権之介(ごんのすけ)

はじめに

私は、食べ歩きは趣味ではないし、料理も趣味ではない。

丁寧につくろうとも思わないし、特段こっているわけでもない。しかし、毎日自炊している。その理由は、圧倒的にコスパがいいからだ。

はっきりといって、圧倒的だ。

断言できる。

私の毎日の自炊の暮らしをコスパの観点から説明しよう、そして、その私が、料理店を評価しよう。

構成は、以下である。

コスパを考える私自身についての紹介、コストパフォーマンス全体、パフォーマンス、コスト、まとめ、今回の料理店、である。

 

コスパを考える私自身についての紹介

私自身について紹介しよう、そのほうが説得力があるだろう。

 

私は、横浜中華街で働いて、10年近く付近に住んでいた。

その経験でいえば、わりといろいろ、おいしいものは食べてきた。とはいっても、大金をかけて食べてきたわけではない。

私は、ただの30台のサラリーマンだ。

外食をする機会があるだけだ。

会社の飲み会がある。会社は中華街付近にある。そのため、中華街の中国料理店で飲み会をする。

料理店からすると、お得意様だ。

そのため、丁寧に料理を作ってくれるし、サービスもしてくれる。また、昼のランチは安い店があるし、周りのひとからの情報がたくさん入ってきた。そのため、中華料理に関しては、うまいものを知っているだろう。

べつに金持ちに生まれたわけではない。お金をだせば、うまいものはたくさん食べられることができる。

ただし、私はただのサラリーマンだ。給料の総額は決まっているし、今後の人生で大きな伸び幅があるわけではない。

 

コストパフォーマンス全体

まず、コストパフォーマンス全体について話さなければならない。私は、しがない、サラリーマンだ。大金が入る見込みはない、それでも日々の暮らしをおくっている。その中で、すこしでもいいものを食べたいし効率を上げたいと思っている。

これは、生きていくうえで大切な考えである。

 

パフォーマンス

料理、とくに、一人暮らしの自炊についてのパフォーマンスを考えよう。まず思いつくのは、うまい料理であることだ。次に、健康的なことだ。一人暮らしの人間にとってうまいものを食うことは大変だ。うまい店にははいりずらい。一人で入るなら誰かをさそわなければ入れない。その部分は、個人差があるから、うまい料理について話そう。

うまい料理の基準は、吉野家の牛丼よりうまいか、スーパーの半額惣菜よりうまいか、である。そのレベルを突破すれば、十分だ。

私は、横浜中華街で10年過ごした。

そのため、うまい中華料理には知識があるとおもっている。そこから判断して、吉野家よりはるかにうまいものを調理している。多くの人にとっても、吉野家の牛丼よりはうまいだろう。

次の基準は、毎日食べられるか、うまくても油がおおすぎるものは、毎日は食べられない。

そのため、日々食べられるものがいい。

 

次のパフォーマンスは健康だ。一人暮らしにとって、助けてくれる人は少ない。健康を考えないといけない。その健康は、ただテレビで言われていることだけではない。うつ病にならないために食品は大切だ。いきるため、働くため、アスリートのように極限をめざすサラリーマンもいるだろう。そのために食は大切だ。

 

コスト 

コストは、大切だ。

ここでは、少し長く説明しよう。

 

直接的なお金の問題。

自炊すると安い、その比較対象は定食屋やでの定食の値段やスーパーでのお弁当である。

それらに比べると材料費で済む。しかし、一人暮らしをすると、材料を使いきれず捨ててしまうこともある。そのため、男の場合は、一人暮らしでの自炊はあまり行われていない。スーパーでの半額弁当を買ったほうが金は安い、健康にいいかはわからない。

さらに、自炊をさらに考えよう。会計学として考える。自炊するのは自分自身であり、その人件費がかかる。ここで、よくある話では、人件費は自分の仕事の時給に置き換える。これは、まだ足りない。なぜなら、自炊をするのは、朝や夜だ。つまり、残業の時間だ。割り増し残業代として残業を考えるべきであり、さらに、残業時間が増えるとうつ病のリスクも増える。そのため、残業代としての賃金を算出し、病気になるリスクも考えるべきだ。さらに、考えよう。自炊という仕事は、本人にとって、慣れていない仕事だ。そのため、初心者としての業務だ。ストレスは慣れた仕事と比べられない。以上の理由により、お金は節約できないことが一般的だ。

この比較の基準は、一般的な料理を想定した場合である。

疲労の問題

お金の部分でもふれたが、料理は疲れがともなう。

その原因を探っていこう。まず、料理は包丁を使う。これは、危険だ。包丁を使わなければ、ケガを負うことはない。また、野菜や肉、魚を選ぶときには、痛んでいないものを選ぶという心理的負担がある。また、スーパーの開いている時間を知っていなくてはいけない、コンビニは24時間開いている。さらに、仮に野菜炒めをつくるとしたら、フライパンを持ち、焦げないように注意しなくてはならない。揚げ物は家が焼けてしまうかもしれない。

つまり、心理的負担が重過ぎる。さらに、男性一人暮らしの場合、料理は初心者だ。心理的負担を無視してはいけない。さらに、つくった料理を一度で食べきらない場合、保存する必要がある。その場合、冷蔵庫を管理する負担が生じる。心理的なストレスは健康を害する。

最も大切なものの一つは、健康だ。

以上の論理は、一般的な料理の場合だ。

 

結論

自炊のコスパは、悪いのか、一般的には悪い。

 ただし、今まで見てきたように、悪い条件を取り除けばコスパはいい。

それの条件を見てみよう。

お金の面の分析

まず、お金の問題だ。お金の節約には二つの視点がある、それは、絶対的な価格の下落と相対的な価格の下落だ。絶対的な価格の下落とは、とにかく価格が安いことだ。つまり、松屋を例としよう、松屋で定食を食べると600円ぐらいだ。これを自炊すると300円になった。600-300円で300円節約した、300円で飯がたべられるという考えだ。

もう一つの節約例は、ステーキ屋だ、相対的下落といえる。ステーキやでは、2100円であるが、家でつくるとステーキ肉は700円で買える。700÷2100で、66%offだ。割引の割合の大きさでお得さをはかる。これは、家族ですき焼きをする場合を考えると納得いくだろう。

すき焼きやですき焼きを満足するまで食べると、一人6000円は、かかる。肉を買うと一人2000円で買える。

一般的に相対的なお得さは、牛肉で表れる。しかし、どちらの場合にも材料を無駄にしてしまうこと、また、一人暮らしの場合には、一人分を作るとした場合、一人分を作るために、人件費がかかりすぎてしまう。

 ここでのポイントは、二つだ。材料を残さないことと、一人分でなく、大量に作ることだ。材料を残さない観点でも大量に作ることは好ましい。

疲労の観点

心理的負担を考えよう。まず、炒め物は火を注意深く見ないといけないので、ストレスがたまる。さらに、包丁を使う料理は、疲れる、できるだけ包丁を使わないほうがいい、疲れるからだ。

パスタを自炊で作るイメージがあるかもしれない、愚の骨頂だ。なぜなら、大量に作り置きが素人には無理だからだ。結論をいおう、煮込み料理だ。

お金と疲労の観点から、煮込み料理だ、大量に作ろう、そして、なるべくなら包丁を使う作業を減らそう。

 

 

まとめ 

一人暮らしの料理は、コスパがいいとつづく、それも圧倒的なコスパのよさが求められる。パフォーマンスとしての味は、私のつくる料理の場合、アジア最大の中華街である、横浜中華街の料理を基準としている。うまいものは、調理方法を知っていれば、男の一人暮らしでも手間をかけずに、努力もせずに可能だ。

つぎは、実際の料理店を紹介する。

 

 

今回紹介する店

 

横浜駅で個室をおさえたいとなったらどの店がいいかおすすめは、モアーズの権之介(ごんのすけ)だ。和食で少し高めの値段だ。

全室個室でその分コストはかかる。そしてその分だけ予約がらくだ。急な予約をしたい、幹事を担当しているが、一週間前まで店が決まらなかった、そのときに頼れる店だ。

 

tabelog.com

単価は、夜で、5000円ー6000円。

接客はいい。

 

コストパフォーマンス分析

以下、コストパフォーマンス分析。

5点満点で、採点する。

コスト 2点。少し高い。

味 4点。味は、うまい。

量  3点。量は、普通。飲み会は余ることがある。私は、あまることが嫌いだ。すくない料理で安いほうが絶対に優れている。

居心地 5点。きれいな店内。

混み具合 4点。混んでない。ほとんどならばない。

距離 4点。近い。

合計。22点。割引券がもらえる。多忙な人には、コスパが高い。お得だと思う。