tokyoarea5’s blog

関東地方は、英語でtokyoareaというらしい。東京、神奈川のコスパが高い情報のをまとめるライフスタイルの記事です。エンターテイメントのブログです。

自炊はコスパがいいのか。限られた条件でのみコスパはいい。

今回は自炊について記事を書こう。

自炊はコスパを考えないといけない。

コスパで直接支出される金だけを考えることは、甘い。

自炊を試してみる一人暮らしの人間は多い。

しかし、自炊を始めると明らかに疲れる。これで自炊を断念する人は多い。

また、疲れに打ち勝っても、さほどお金は節約できない。

その理由は何か。

まず、疲れる問題を分析し、その後お金があまり節約できないことを説明しよう。

 分析する理由は、やはり、自炊をしている人間がいる、そして、彼らは苦労しているようには見えない。私も一人暮らしをして、15年、14年間の暮らしを説明すると、自炊をしては、断念し、再開してきた。

そして、1年前には、分析を行い、自炊の生活に入った。その論理を説明しよう。

 

本文

直接的なお金の問題。

自炊すると安い、その比較対象は定食屋やでの定食の値段やスーパーでのお弁当である。

それらに比べると材料費で済む。しかし、一人暮らしをすると、材料を使いきれず捨ててしまうこともある。そのため、男の場合は、一人暮らしでの自炊はあまり行われていない。スーパーでの半額弁当を買ったほうが金は安い、健康にいいかはわからない。

さらに、自炊をさらに考えよう。会計学として考える。自炊するのは自分自身であり、その人件費がかかる。ここで、よくある話では、人件費は自分の仕事の時給に置き換える。これは、まだ足りない。なぜなら、自炊をするのは、朝や夜だ。つまり、残業の時間だ。割り増し残業代として残業を考えるべきであり、さらに、残業時間が増えるとうつ病のリスクも増える。そのため、残業代としての賃金を算出し、病気になるリスクも考えるべきだ。さらに、考えよう。自炊という仕事は、本人にとって、慣れていない仕事だ。そのため、初心者としての業務だ。ストレスは慣れた仕事と比べられない。以上の理由により、お金は節約できないことが一般的だ。

この比較の基準は、一般的な料理を想定した場合である。

疲労の問題

お金の部分でもふれたが、料理は疲れがともなう。

その原因を探っていこう。まず、料理は包丁を使う。これは、危険だ。包丁を使わなければ、ケガを負うことはない。また、野菜や肉、魚を選ぶときには、痛んでいないものを選ぶという心理的負担がある。また、スーパーの開いている時間を知っていなくてはいけない、コンビニは24時間開いている。さらに、仮に野菜炒めをつくるとしたら、フライパンを持ち、焦げないように注意しなくてはならない。揚げ物は家が焼けてしまうかもしれない。

つまり、心理的負担が重過ぎる。さらに、男性一人暮らしの場合、料理は初心者だ。心理的負担を無視してはいけない。さらに、つくった料理を一度で食べきらない場合、保存する必要がある。その場合、冷蔵庫を管理する負担が生じる。心理的なストレスは健康を害する。

最も大切なものの一つは、健康だ。

以上の論理は、一般的な料理の場合だ。

 

結論

自炊のコスパは、悪いのか、一般的には悪い。

 ただし、今まで見てきたように、悪い条件を取り除けばコスパはいい。

それの条件を見てみよう。

お金の面の分析

まず、お金の問題だ。お金の節約には二つの視点がある、それは、絶対的な価格の下落と相対的な価格の下落だ。絶対的な価格の下落とは、とにかく価格が安いことだ。つまり、松屋を例としよう、松屋で定食を食べると600円ぐらいだ。これを自炊すると300円になった。600-300円で300円節約した、300円で飯がたべられるという考えだ。

もう一つの節約例は、ステーキ屋だ、相対的下落といえる。ステーキやでは、2100円であるが、家でつくるとステーキ肉は700円で買える。700÷2100で、66%offだ。割引の割合の大きさでお得さをはかる。これは、家族ですき焼きをする場合を考えると納得いくだろう。

すき焼きやですき焼きを満足するまで食べると、一人6000円は、かかる。肉を買うと一人2000円で買える。

一般的に相対的なお得さは、牛肉で表れる。しかし、どちらの場合にも材料を無駄にしてしまうこと、また、一人暮らしの場合には、一人分を作るとした場合、一人分を作るために、人件費がかかりすぎてしまう。

 ここでのポイントは、二つだ。材料を残さないことと、一人分でなく、大量に作ることだ。材料を残さない観点でも大量に作ることは好ましい。

疲労の観点

心理的負担を考えよう。まず、炒め物は火を注意深く見ないといけないので、ストレスがたまる。さらに、包丁を使う料理は、疲れる、できるだけ包丁を使わないほうがいい、疲れるからだ。

パスタを自炊で作るイメージがあるかもしれない、愚の骨頂だ。なぜなら、大量に作り置きが素人には無理だからだ。結論をいおう、煮込み料理だ。

お金と疲労の観点から、煮込み料理だ、大量に作ろう、そして、なるべくなら包丁を使う作業を減らそう。

 

 実際に上記の考えに基づいた自炊の例はこちら。

 

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