tokyoarea5’s blog

関東地方は、英語でtokyoareaというらしい。東京、神奈川のコスパが高い情報のをまとめるライフスタイルの記事です。エンターテイメントのブログです。

ビジネス向けの鞄(トートバッグ)は土屋鞄が気に入った

コスパについて考えることがこのブログの目的であるが、

サラリーマンにとっては、どのようなかばんで会社に通うか、

これは大きな問題だ。会社に通うということは、

毎日の通勤に耐えなければいけない。それに加え、通勤は、混むのだ。

多くの人に触れられることになるので、とても高い高級品をもつのはあまり

よろしくない。我々はサラリーマンなのだ。

 

今回の話

30代のサラリーマン男性が、ビジネスの場面で用いても問題ないカバンを探すということが今回の話だ。

 

 普段使うかばんは、TUMIとか薄いサイズでいいかもしれない。

しかし、大量にものを運ぶこともある。

そのときに、ビジネスの場に持って行ってもいいかばんはあるのだろうか。

そのために、念入りに調査した。

 

今回の話の背景

軽く自己紹介をしよう。私は30代のサラリーマンだ。

横浜市に住んでいる。そして、東京方面へ通勤してきた。

東京駅や新橋駅、品川駅や渋谷駅、恵比寿駅だ。

サラリーマンを何年もしていると、だんだんいろいろなものが痛んでくる。

通勤に用いるバッグも例外ではない。日本の通勤は大変込み合っているので、

鞄も傷む。ちなみにの話だが、特に革靴は痛むから、高級な革靴を履くなら

混まない路線がいい。通勤電車は込みすぎているので、いい靴を履くと

足を踏まれたときのダメージがとても、とても大きい。立ち直れないんじゃないか、

と思ってしまうほどだ。

今回の背景で大きな点は、いつも使っている鞄が傷んできたということだ。

また、それと同時に、最近パソコンを持ち運ぶことが多くなってきた。

さらに、荷物が増えることになった。会社帰りにジムにいくことがあり、

荷物を入れたいのだ。

働き方改革によって、我々サラリーマンの働く時間は強制的に減る。

さらに、その時間を有意義に使ってほしいというような変な圧力があるのだ。

そこで、大き目のカバン、ビジネスシーンでも使えるような鞄がいいだろう、

そこで鞄を探した。

 

 求める鞄の条件の整理

 鞄は日本にいったいいくつあるのだろうか。フェルミ推定のようなことを

考えてしまった。大切なことは自分にとってベストな鞄を探すことだ。

では、ベストな鞄とはなんだろうか。

何の条件がいいのだろうか。

もちろん、このブログのテーマはコスパだ。コスパがいいものが、第一条件だ。

コストとパフォーマンスだが、ここでのコスト、パフォーマンスそれぞれにあてはまる

条件を確認したい。

コストについてである。コストについては、いろいろ考える必要がある。まず、鞄を

買うのには、当然だが、鞄代が必要だ。まあ、鞄のプライスだ。さらに、

もう一段階突っ込んで考えることが大切だろう。それは、かばんを探すのに

必要な時間だ。かばんを探すというショッピングが趣味で、探すこと自体が

楽しければ、考えなくてもいいだろう。しかし、趣味がその他の場合、

時間はその人にとって、有限なのだ。その点を考える必要がある。つまり、近くで買えるか、ネットで買えることだ。さらに、ネットでは、手にとって買うことが

できないから、今回は却下したい。

ながながと続いてきたが、価格について述べよう。

会社の同僚が使うバッグとの価格の差が大きいと嫉妬を生むかもしれないので、

あまり高い鞄は選べない。しかし、セールで買ったとか説明すればいい、さらに、

有名ブランド、ルイビトンとかでなければ問題ないだろう。

あくまで、価格であって、見栄を張る必要はないのだ。

価格は、つまり、気に入ったものがあまりに相場から離れていなければいいという

ことだ。

つぎに、②材質だ。やはり、ビジネス面ということで、本革だろう。

そして、おおきいことだ。さらに、鞄にはきちんと③フタがついていることが大切だ。

なぜなら、通勤電車では、スリにサイフをすられるかもしれない。

さらに、網棚においた場合、鞄の中の荷物がこぼれるかもしれないからだ。

これら三つが条件だ。

 

 

実際の店舗を訪れる

まず、訪れたのは、新宿伊勢丹メンズ館。

新宿伊勢丹メンズ館は、品ぞろいがいいと伺っていたので、

一日かけてかばんを探した。

ところがである。あまり、いいものが見つからない。

いいな、と思うものは、10万円を超えている。とても手が出ない。

一生もののカバンを買うわけではない。そもそも、カバンを買いなれていない

男性にとって、どのようなカバンがコスパがいいのかはわからないのだ。

 

インターネットで探した

 

インターネットでいろいろ探しても、実際に手に取ることができないので、

わからない。実際に手で触れて探したいのだ。

そこで、今回自分が選んだのが、土屋鞄製造所のビジネストートだ。

 

 

www.tsuchiya-kaban.jp

税込み66,000円だった。

ホームページの画像をはる。

大容量の画像

B4ファイルも収まる収納力で<br>仕事をサポート。

とても大容量である。

 

サイズ感の画像

f:id:tokyoarea5:20180106135550p:plainサイズ感はこのような感じである。

 

実際に自分が購入した画像をはる。

概観

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袋がおしゃれである。

 

袋を開けたところ

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取り出した画像

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コスパについて

コスパを考える。今回のテーマは、実際に店頭で確認したいという考えだ。東京都に本店があり、横浜や東京駅にも店舗がある。大変アクセスがいい

 66,000円と高いと感じるが、6年持てばいいと考え購入した。

 1年あたり11,000円、月当たり1,000円と考えた。

ビジネスでお客に会う仕事の人にはおすすめである。あまり売れすぎると

困るのである。自分と同じデザインのかばんが人がもっているとすこしきまずい

のである。

 結果

①価格②本革③フタにこだわって鞄を選んだ。

①の価格はコスパのうち、パフォーマンスがいい=おしゃれな鞄のうち

(自分のセンスで選んだ)、プライスが他の鞄よりも安いものを選んだ。

②の本革は、パフォーマンスに直結するので、死守した。

③のフタは、あきらめた。しかし、大きなサイズの鞄にしたため、

バッグインバッグという鞄の中におく小さな鞄をいれることで

対応することにした。

バッグインバッグのイメージ

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このような感じで大変満足している。

 

 

 

やはり、かばんには、ふたがきちんとついていた

ほうがいいな、とお考えの方へ

www.tsuchiya-kaban.jp

 

B4ファイルも収まる大判サイズに、広いマチで大容量を実現。

こちらd

f:id:tokyoarea5:20180121172915p:plainこちらでもいいのではないでしょうか。