tokyoarea5’s blog

関東地方は、英語でtokyoareaというらしい。東京、神奈川のコスパが高い情報のをまとめるライフスタイルの記事です。エンターテイメントのブログです。

食品館青葉で肉を買い、自炊すことは趣味だろうか。

趣味と聞かれて何と答えればいいのだろうか。

30代の私は、特に趣味らしい趣味もなく

暮らしている。サッカーは好きだ、しかし、

Jリーグのサポーターをやるわけでもなく、

淡々と時々の試合を眺めるだけだ。そのような自分は趣味を持ったほうが

いいかもしれない。しかし、いきなり何かを始めるというのは

大変なものだ。

何か、変化を起こすとして、身近なところからはじめてみるのがいいだろう。

私は、コスパということを考えて生きている。

世の中に流されるのではなく、一つの軸を持って生きてみるのはどうだろうか、

と考えてコスパを選んだのだが、このままずっといくかはわからない。

ところで、話は戻るのだが、

身近なところから変化をつけてみようということだ。

そこから、趣味につなげてもいいだろう。

たとえば、

喫茶店で読書をするのが、好きで、

そのかたわらには、コーヒーがある。その状態から趣味に進むためには、

コーヒーを極めていくか、読書を極めていくかといった方向性がある。

これが、無理をしないで趣味につなげて行く方法ではないか。

 

私がはじめた一歩

私が始めた一歩目は、料理を選んだ。

しかも肉料理を選んだ。そもそも、肉料理を選んだ理由は、以下だ。

まず、肉を食べるという必要性があった。

仕事がきつくて、頭を使うので、肉を食べて、

たんぱく質をとらないともたない状況だった。さらに、料理を習った経験が

なかったので、どう作ればいいかはわからない、つまりスキルもないのだ。

その状況に加えて、日ごろ疲れているという現実もある。

つまり、疲れて料理はしたくないということだ。

そんな状況なら、料理をしない、という選択肢も当然だろう。

その代わりに、肉料理のそうざいをスーパーで買うということも

選択肢に入るだろう。しかし、私はコスパということを

考えていたので、スーパーのそうざいはコストが高いため、

買いたくなかったのだ。

しかし、一人暮らしの自炊は、研究が足りない場合、

コスパが悪い。そのため、研究が必要だった。

一人暮らしの自炊コスパが悪い問題を振り返っておこう。

 

一人暮らしの自炊コスパが悪い問題

一人暮らしの自炊コスパが悪いのは、有名な話だ。

よくいわれる言葉としては、一人分つくるのも、二人分つくるのも

大して手間が変わらないということだ。

野菜炒めと魚をグリルで焼くという料理を考えよう。

野菜炒めは、二人分材料を買ってきて、材料をきる。そして、炒めるという

作業は、一人分でも二人分でも大して変わらない。

野菜を炒めたフライパンを洗うという作業は、一人分作っても、二人分

つくっても変わらない。野菜をきったまな板を洗うのは、

一人分作っても、二人分作っても変らない。

つまり、一人分でも二人分でも変わらないところが多いのだ。

魚を焼くときも同様だ。

魚を一人分だとアジ一匹、二人分だとアジ二匹焼くとする。

魚を買ってきて、ガスコンロのグリルにいれて、焼く。

火加減をチェックすることが最大のポイントだ。

魚を一匹いれるのは、グリルに一回いれる、二匹なら二回いれる、

そして、一匹でも二匹でも、火加減の調整という作業は同じだけ

作業が発生するのだ。そのため、やはり、一人分の自炊と二人分の

自炊の作業量はほとんどかわらないということになる。

さらに、食材の購入という観点からも考えよう。

 

食材の購入という観点 

ビジネスで考えるなら、食材を購入するという作業は、購買業務、

調達業務、仕入れ業務にあたるだろう。

仕入れ業務というのは、多く買うと、一商品の単価が下がることは

理解できるだろう。

簡単に言うと、コストコで大量購入すると、一つ一つの

価格が安いということだ。(コストコ自体の価格は安くないかもしれない。)

もう少し簡単な例を述べると、卵を10個入り一パックで買うか、

6個入り一パックで買うと、卵一個の価格はもちろん、10個一パックのほうが安い。

10個入りだと200円、つまり、卵1個は、20円のイメージだ。

6個入りだと150円、1個あたり、25円のイメージだ。

ちなみに、牛丼の吉野家で生卵を買うと、1個50円だ。1個だ10個入りパックの

価格の2.5倍だ。

この話は、野菜にも当てはまる。大根を一本買うのと、半分買うのでは、

大きさあたりの価格が違う。1本で200円なのだが、半本で120円したりする。

そのため、一人暮らしで、少なく量を買うと、お得ではない金額を

支払うことになる。これを防ぐには、大量に購入するしかないのだ。

 

結論 

 一人暮らしの人間が、自炊を行う場合、研究がなければ、コスパが

悪いことがわかった。そのコスパを改善する方法、

つまり、コスト・パフォーマンスを改善する方法を考えたい。

まず、コストを改善する方法から考えたい。

 

コスト

コストを考えよう。材料調達の部分で考えたが、食材を少なく買うと

単価が高くて損するのだ。そのため、大量に買う必要がある。

そして、冷凍することが求められる。そのため、牛肉を買うことが

大切になる。

料理方法も簡単にすべきである、難しい料理方法は失敗するリスクも

大きいのですすめられない。料理方法については、

別の記事で書こうと思う。

料理カテゴリは、こちら

 

パフォーマンス 

 パフォーマンスは、やはり健康的でおいしいごはんだろう。

 

そして、買ったものを報告する。

購入先は食品館あおばである。

大変安いスーパーである。

食品館あおばについてのきじは、こちら

 

 

アメリカ産牛肉500グラム×3、国産牛肉500グラム×2

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国産牛肉シチュー用500グラム×3、豚肉スペアリブ1000グラム。

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コスパよく食べた。