macbookair2015の11インチを使っています。
理由はmacbookairシリーズの中で軽いから。
M2macbookair2022年に買い換えようかと思いますが、
1.25kgと1.1kgを比べると、150gの重さの違いは大きいです。
ただし、2015年のmacbookairには弱点があります。それは、最近の電源と違って
typecのアダプタが対応していないのです。専用アダプタを使うしかない。
専用アダプタが重ければ、150gの軽さは意味がないです。なぜなら、専用アダプタを
持ち歩かないといけないので、その分重くなるからです。
typecアダプタが存在しないことの解決方法
powerdeliveryという解決方法があります。
詳しくは記事にまとめました。
typecケーブルとtype充電器とmagsafe2の変換アダプタがあればいいです。
しかし、問題があります。それは、過度な電圧、電流が流れることです。
それを制御するには、三つの点があります。
・そもそも大きな電圧があるtypec充電器を使わなければいい。
・typecケーブル側で少ない電流になるように調整する。
・magsafe2の変換アダプタで少ない電流になるように調整する。
結果、magsafe2の電源部分がショートして、焦げました。
画像参照。
修理するなら、材料費で5000円です。
まだ、つかえてはいます。
実際に使っていたもの
こちらの充電器を使っていました。
理由を考えました。
今回のケースです。
1.大きなtypec充電アダプタを使いました。(ravpower。)
理由は、レッツノートでも使いたかったから。レッツノートは大きな電圧、電流が必要です。
2.ケーブルは、付属のravpowerを使いました。理由は、付属だからです。
3.magsafe2変換アダプタは、sysphyという中国ブランドを使いました。楽天で売っていたからです。
この三つのいずれにも、電圧、電流を適切にストップしてくれるものが付いていなかったと
思われます。
改善するなら以下でいいと思われますが、自己の責任でおこなってください。
充電器は、こちらがいいと思われます。なぜなら、電圧が低いモデルだからです。
PowerDelivery充電器(日本製)
2.ケーブル
ミヨシUSBTYPECケーブル(emarkerチップ入り)(日本製)
こちらがいいと思われます。
なぜなら、電圧、電流の調整機能が付いているからです。
3.magsafe2アダプタ
中国ブランドしか見当たりません。
それは仕方のないことだと思います。powerdeliveryの電源による電圧、電流調整、
ケーブルによる電圧、電流調整に期待しましょう。自己の責任でおこなってください。
自分の選択
当分はmacbookair2015の純正のアダプタを使おうと思います。
ravpwerの充電器は結構重たかったので使わなくてもいいので。
ミヨシのケーブル1mとミヨシの電源で使う可能性はあります。
レッツノートと使うときは、ravpowerの充電器を使わないと必要な電圧が出ないので
その時に使う予定です。
まとめ
ショートして焦げているので、大変焦りました。
それでは、今後もmacbookair2015を使うのか、それは使います。
リナックスを載せたり、クロムブックにしたりと使い道があるからです。