tokyoarea5’s blog

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コスパ料理のコツは、包丁を使わないこと

はじめに

私は、料理が趣味ではない。丁寧につくろうとも思わないし、特段こっているわけでもない。しかし、毎日自炊している。その理由は、圧倒的にコスパがいいからだ。

はっきりといって、圧倒的だ。

断言できる。

私の毎日の自炊の暮らしをコスパの観点から説明しよう。構成は、以下である。

コスパを考える私自身についての紹介、コストパフォーマンス全体、パフォーマンス、コスト、まとめ、今回の料理、である。

 

コスパを考える私自身についての紹介

私自身について紹介しよう、そのほうが説得力があるだろう。

 

私は、横浜中華街で働いて、10年近く付近に住んでいた。

その経験でいえば、わりといろいろ、おいしいものは食べてきた。とはいっても、大金をかけて食べてきたわけではない。

私は、ただの30台のサラリーマンだ。

外食をする機会があるだけだ。

会社の飲み会がある。会社は中華街付近にある。そのため、中華街の中国料理店で飲み会をする。

料理店からすると、お得意様だ。

そのため、丁寧に料理を作ってくれるし、サービスもしてくれる。また、昼のランチは安い店があるし、周りのひとからの情報がたくさん入ってきた。そのため、中華料理に関しては、うまいものを知っているだろう。

べつに金持ちに生まれたわけではない。お金をだせば、うまいものはたくさん食べられることができる。

ただし、私はただのサラリーマンだ。給料の総額は決まっているし、今後の人生で大きな伸び幅があるわけではない。

 

コストパフォーマンス全体

まず、コストパフォーマンス全体について話さなければならない。私は、しがない、サラリーマンだ。大金が入る見込みはない、それでも日々の暮らしをおくっている。その中で、すこしでもいいものを食べたいし効率を上げたいと思っている。

これは、生きていくうえで大切な考えである。

 

パフォーマンス

料理、とくに、一人暮らしの自炊についてのパフォーマンスを考えよう。まず思いつくのは、うまい料理であることだ。次に、健康的なことだ。一人暮らしの人間にとってうまいものを食うことは大変だ。うまい店にははいりずらい。一人で入るなら誰かをさそわなければ入れない。その部分は、個人差があるから、うまい料理について話そう。

うまい料理の基準は、吉野家の牛丼よりうまいか、スーパーの半額惣菜よりうまいか、である。そのレベルを突破すれば、十分だ。

私は、横浜中華街で10年過ごした。

そのため、うまい中華料理には知識があるとおもっている。そこから判断して、吉野家よりはるかにうまいものを調理している。多くの人にとっても、吉野家の牛丼よりはうまいだろう。

次の基準は、毎日食べられるか、うまくても油がおおすぎるものは、毎日は食べられない。

そのため、日々食べられるものがいい。

 

次のパフォーマンスは健康だ。一人暮らしにとって、助けてくれる人は少ない。健康を考えないといけない。その健康は、ただテレビで言われていることだけではない。うつ病にならないために食品は大切だ。いきるため、働くため、アスリートのように極限をめざすサラリーマンもいるだろう。そのために食は大切だ。

 

コスト 

コストは、大切だ。

ここでは、少し長く説明しよう。

 

直接的なお金の問題。

自炊すると安い、その比較対象は定食屋やでの定食の値段やスーパーでのお弁当である。

それらに比べると材料費で済む。しかし、一人暮らしをすると、材料を使いきれず捨ててしまうこともある。そのため、男の場合は、一人暮らしでの自炊はあまり行われていない。スーパーでの半額弁当を買ったほうが金は安い、健康にいいかはわからない。

さらに、自炊をさらに考えよう。会計学として考える。自炊するのは自分自身であり、その人件費がかかる。ここで、よくある話では、人件費は自分の仕事の時給に置き換える。これは、まだ足りない。なぜなら、自炊をするのは、朝や夜だ。つまり、残業の時間だ。割り増し残業代として残業を考えるべきであり、さらに、残業時間が増えるとうつ病のリスクも増える。そのため、残業代としての賃金を算出し、病気になるリスクも考えるべきだ。さらに、考えよう。自炊という仕事は、本人にとって、慣れていない仕事だ。そのため、初心者としての業務だ。ストレスは慣れた仕事と比べられない。以上の理由により、お金は節約できないことが一般的だ。

この比較の基準は、一般的な料理を想定した場合である。

疲労の問題

お金の部分でもふれたが、料理は疲れがともなう。

その原因を探っていこう。まず、料理は包丁を使う。これは、危険だ。包丁を使わなければ、ケガを負うことはない。また、野菜や肉、魚を選ぶときには、痛んでいないものを選ぶという心理的負担がある。また、スーパーの開いている時間を知っていなくてはいけない、コンビニは24時間開いている。さらに、仮に野菜炒めをつくるとしたら、フライパンを持ち、焦げないように注意しなくてはならない。揚げ物は家が焼けてしまうかもしれない。

つまり、心理的負担が重過ぎる。さらに、男性一人暮らしの場合、料理は初心者だ。心理的負担を無視してはいけない。さらに、つくった料理を一度で食べきらない場合、保存する必要がある。その場合、冷蔵庫を管理する負担が生じる。心理的なストレスは健康を害する。

最も大切なものの一つは、健康だ。

以上の論理は、一般的な料理の場合だ。

 

結論

自炊のコスパは、悪いのか、一般的には悪い。

 ただし、今まで見てきたように、悪い条件を取り除けばコスパはいい。

それの条件を見てみよう。

お金の面の分析

まず、お金の問題だ。お金の節約には二つの視点がある、それは、絶対的な価格の下落と相対的な価格の下落だ。絶対的な価格の下落とは、とにかく価格が安いことだ。つまり、松屋を例としよう、松屋で定食を食べると600円ぐらいだ。これを自炊すると300円になった。600-300円で300円節約した、300円で飯がたべられるという考えだ。

もう一つの節約例は、ステーキ屋だ、相対的下落といえる。ステーキやでは、2100円であるが、家でつくるとステーキ肉は700円で買える。700÷2100で、66%offだ。割引の割合の大きさでお得さをはかる。これは、家族ですき焼きをする場合を考えると納得いくだろう。

すき焼きやですき焼きを満足するまで食べると、一人6000円は、かかる。肉を買うと一人2000円で買える。

一般的に相対的なお得さは、牛肉で表れる。しかし、どちらの場合にも材料を無駄にしてしまうこと、また、一人暮らしの場合には、一人分を作るとした場合、一人分を作るために、人件費がかかりすぎてしまう。

 ここでのポイントは、二つだ。材料を残さないことと、一人分でなく、大量に作ることだ。材料を残さない観点でも大量に作ることは好ましい。

疲労の観点

心理的負担を考えよう。まず、炒め物は火を注意深く見ないといけないので、ストレスがたまる。さらに、包丁を使う料理は、疲れる、できるだけ包丁を使わないほうがいい、疲れるからだ。

パスタを自炊で作るイメージがあるかもしれない、愚の骨頂だ。なぜなら、大量に作り置きが素人には無理だからだ。結論をいおう、煮込み料理だ。

お金と疲労の観点から、煮込み料理だ、大量に作ろう、そして、なるべくなら包丁を使う作業を減らそう。

 

 

まとめ 

一人暮らしの料理は、コスパがいいとつづく、それも圧倒的なコスパのよさが求められる。パフォーマンスとしての味は、私のつくる料理の場合、アジア最大の中華街である、横浜中華街の料理を基準としている。うまいものは、調理方法を知っていれば、男の一人暮らしでも手間をかけずに、努力もせずに可能だ。

つぎは、実際の料理を紹介する。

 

 

包丁を使わない料理

 

 

コスパを追求すると、自炊も有力な選択肢だ。

一般的な料理本には、洗い物のコストや、食器の保存スペースコストが考えられていない。

自分のおすすめは、牛こまぎれ肉のいためものだ。牛肉は、パフォーマンスがたかい。つまり、うまいのだ。外食すると牛肉は高い。

牛細切れ肉は、カットされた状態で売られている。そのため包丁を使う必要はない。

いためる食材は、二パターンある。一つ目のパターンは、牛肉とミックスベジタブル、冷凍ポテトだ。ミックスベジタブル、冷凍ポテトは、フライパンに入れるだけだ。味付けは、塩コショウ。

二つ目のパターンは、キャベツだ。キャベツは、一個を買ってきて、、芯を切り取る。それを四分割して、炒める。四分の一のキャベツは、手でちぎってフライパンに入れる。それにやきそば麺をいれて、焼きそばにすることもできる。味付けは、塩コショウ。

 

牛肉を買って冷凍する流れは、この記事にまとめてある。

 

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牛肉の通販もいい。

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ミックスベジタブルは安くて野菜が取れるかんじする。

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冷凍ポテトはうまい。

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もうすこし丁寧に包丁なし自炊を行う人は、以下の記事もおすすめだ。

 

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