tokyoarea5’s blog

関東地方は、英語でtokyoareaというらしい。東京、神奈川のコスパが高い情報のをまとめるライフスタイルの記事です。エンターテイメントのブログです。

地方で生きていくための仕事を2022年で考える

地方の給料は低い。

働く時間は長いし、将来性もないと感じる。

東京への距離が遠い、九州や西日本は東京に出て、働くという選択肢は取りにくい。

21世紀になって、インターネットがあって、iPhoneもあるのに

働いていて生活が楽にならないのは変だ。

その中で、生活が良くなる方法を具体的に、調べてまとめていきたいと思う。

具体的には、働いて、ある程度の給料がもらえること、そして、ある程度仕事の将来への広がりがあることだ。

そして、多くの人が、身につけられるレベルで、そこから広がって行けることだ。

多くの人が身につけられるには、最初にお金がかかってはいけないと思う。

なるべく、お金や時間がかからなくて、やったらやった分だけ、伸びる仕事の

話を考えたい。具体的には、不動産の資格、宅地建物とプログラミングだ。

ある程度広が流とは、どういう意味か。それは、仕事が自分にあっていれば、給与を伸ばすことができるという意味と、もう一つは、自由の幅が広がる仕事だ。

例えば、プログラマーで週に三日で20万円稼ぐ。これぐらいなら、なんとか、大体の人は届く。あいた週二日で、農地で野菜を作るということも地方では可能だ。

そのような、給与の伸びや、自由の伸びがあるものを調べた。

 

プログラミングだけではない理由

こんな話だと、プログラミングだけを勧める人が多い。

それは、労働市場を市場として捉えていないからだ。

みんながプログラマーになれば、プログラマーの給料は下がる。

ある程度向いている人が、プログラマーになって、他の職種が向いている人は

他の職種に就くことが大切だ。他の職種に就けば、無理やりプログラマーになる人が減って、プログラマーの給料も上がる。これが、需要と供給の考えだ。

地方で、理系の人は、お金落ちといえば、医者だ。

医者は、マニュアルを覚えて仕事をするだけだ。病人怪我人相手だから、何かを作るのは、決してメインではない。

地方では、あまりに仕事がないため、本来ものを作るための、理系の人が医者になるしか、地元にいられないので、とても歪んだ、認識になっている。

人間は、何かを作るのだ。それがアイディアの元だ。一つだけを勧めるということは、需要と供給を無視している。

 

地方にある仕事

地方にある仕事を考えよう。地方には、iPhoneがある。アンドロイドもある。つまり、Webページは見られている。病院のホームページは、更新されている。

そのホームページを作るエンジニア、デザイナーはいる。

 

地方のホームページ制作の仕事は結構給料がいい。

なぜなら、医者の時給は15000円だ。その医者の病院には、ホームページがある。最高に出せる時給は15000円だ。(医者が自分でホームページを作るより節約できるから。)だから、地方には、ホームページ制作会社が多い。

しかし、地方のホームページ制作会社は、宣伝しない。なぜなら、限りある仕事を高い単価で請け負う市場の需要と供給を理解しているからだ。

このようなことは、インターネットには出てこない。自分で調べる必要がある

 

では、他に安定した仕事はあるのか。

住宅の仕事だ。人は家に住んでいる。その市場は無くならない。そのため、不動産関係の資格職の宅地建物を勧める。

また、農業関係は、いいと思うが、実は産業のサイズがあまり大きくない。

農業は仕事というよりも、副業として、自分の食費を下げるのに、使うのがいいと思う。

 

具体的な二つの方向性

地方に十分にある仕事として、不動産の資格職、宅地建物、もう一つはプログラマー。プログラマーも、直接誰かに、使ってもらうソフトウェアを作るだけではない。

ソフトウェア会社の下請けだったり、業務委託だったり、自由度の幅がある。

そして、事務職の業務を自動化したり、DX(業務を自動化したり、データ分析したり)もできるから、事務職でプログラムが少しかけるというのは大きな利点だ。

その二つについて、コストが少なくて、合格して、仕事がもらえるレベルについて、ブログにまとめていきたいと思う。