横浜駅から渋谷や品川方面に通勤する人は多いだろう。
横浜駅からだと渋谷には30分以内、新橋東京駅でも30分以内と大変便利だ。
つまり、勤務地がどちらになっても住んでいる家を変更しないでいいという安定した
生活を送ることができるのである。
そのため、横浜駅に近い駅に住むことはおすすめだ。
横浜駅から渋谷駅、横浜駅から品川駅についての通勤について、
私は研究を続けている。どの時間帯がすいているのか、どの路線を使うことが
ベストなのか。通勤というのは、自分の人生の時間を結構大きく使うものだ。
そのため、この時間を快適に過ごすために色々考えることは非常に有意義だ。
横浜を含む神奈川県から東京に通う人はたくさんいる。
そして、悲しいことに、神奈川県からの通勤する人の通勤時間は日本一長い。
つまり、神奈川県県民にとって、通勤方法の知識は、大切だ。
大切な理由は以下だ。
神奈川県民は、通勤時間が日本一長いからだ。
通勤時間が日本一長い神奈川県民にとって、通勤時間を快適に過ごすかどうかは、大きな問題だ。
片道１時間として、往復２時間だ。
その時間が快適かどうかは、大げさに言って、人生に大きな影響を与えるかもしれない。
今まで、グリーン席通勤や新幹線通勤を検討してきた。
そして、今回は、普通料金のコスパを検討しよう。
結論
横浜駅から東海道線（上野東京ライン）を乗るなら、8時半（8時30分）すぎなら、割とのれる。
それ以前は、ひどい。とても乗れない。
言葉のとおり、電車の車両に入れないのだ。
それでも実は、いい。なぜなら、３分か５分の感覚で次の東海道線の列車はやってくるからだ。
そして、遅延する。その結果、8時半の前の時間帯では、路線の時間よりも時間が実際かかる。路線上は、横浜と新橋間は、22分だ。しかし、実際は、30分近くかかる。
夏の日にはきつい。汗をかいたおじさんが近くにいると大変な思いをする。
東海道線の特徴なのだが、男性の比率が高い。通勤時間では、95%が男性ではないか。
東横線では、男性の割合は、70%程度ではないだろうか。
本文
横浜駅から東京に通う方法は、大きく三つある、東急東横線を使う場合、JRを使う場合、京急を使う場合だ。新横浜駅から、新幹線という方法もあるが、今回は通常料金のため、割愛する。過去記事を最後に張る。
東急東横線の場合
東急東横線で横浜から渋谷に行く方法がある、東急東横線で、横浜から中目黒にいく、そこで、乗り換え5秒で、東京メトロ日比谷線ののりかえると恵比寿も近い。
この乗り換え５秒、対面乗り換えがあまり知られていない。しかも、中目黒駅は始発なのだ。
恵比寿にもいけることがうれしいし、日吉駅で5秒で乗り換えると目黒駅も近い。
日吉駅も対面乗換えなのだ。
混み具合は、どうだろうか。東横線は、特急（通勤特急）、急行が混んでいるが、日吉駅で目黒線、中目黒で日比谷線に乗客が分かれるため、ひとがすく。各駅電車もあり、わりとすいている。東横線、目黒線をかつて利用していた。わりといい路線と感じる。
JRを使う場合
また、JRを使う方法がある。湘南新宿ラインがある。中心は、東海道線（東京上野ライン）だろう。横浜を出発すると、川崎、品川、新橋、東京に止まるため、速い。
横浜と新橋間は、22分だ。ここで気をつけてほしいのは、朝の通勤ラッシュは、時間がかかる、さらに混み具合はひどい。とても人間がのるものではない。では、時間帯によって、変わるのか。これが、今回提供したい情報だ。（グリーン車の分析は、本文最後にまとめている。）
8時半を過ぎるとこれが、空いているのだ、あくまで比較で、のれないほどではない、という表現が適切だ。しかし、8時半の状態でも3分に一度、東京上野ライン（東海道線）の電車は来るので、非常に気が楽だ。
また、22分間が、30分になるという遅延はなく、25分あればつくといった感じだ。
さらに、帰りを考えよう。京浜東北線の新橋発横浜行きの最終電車は、0時半だ。ゆっくりしている。これもおすすめだ。
まとめ
東海道線（東京上野ライン）は、8時半横浜駅発のものは、かなり、条件がいい。これが発見だ。
グリーン車についての過去記事は、こちら。
新幹線通勤についての過去記事は、こちら。
