昔、ブログには日記を書いている時代があった。
その時代風に書いてみようと思う。
6/13の夜、牛すじをカレーにしようとと思った。ルーは使わない。
インドカレーをつくる。スパイスカレーだ。
もちろん、牛すじスパイスカレーを包丁を使わないで作る。
スパイスカレーは簡単にできる。というのも、ちょっと考えてみよう。
スパイスカレーはインドのものだ。インドの人は、毎日カレーを食べる。
一日2食、カレーを食べるとすると、年間700食たべる。この立場になると、いろいろな味があってほしいと思うだろう。そのため、スパイスが一杯ある。
おいしい基本なんて、きまってる。一週間に一度のカレーだとする。
おいしい基本のスパイスでいいのだ。
カレーの話だから、スパイスについて、詳しくまとめておこうと思うけど、それは別の機会にしようと思う。調味料1、調味料2、調味料3(カレースパイス)と分類する予定だ。
スパイスをとかすのに、ルーがいる、それがルーの役割だ。トマトやたまねぎがその役割だ。主役はスパイスなので、トマトでいい。たまねぎは、切るのがめんどくさいからだ。洗い物もでる。その時間をもっと大切なことに使ったほうがいい。大切な、周りの人を大切にしたほうがいい。
今回はさらっと、カレーを報告する。
スーパーによったら、タイの切り身が安かったので、それを焼いて食べる。
その後、同じ鍋でカレーを作る。洗い物も減らせるし、タイのだしもでておいしい。
店で食べるよりずっとずっとおいしい。
材料
バター(グラスフェッドバター。バターかギーしかおすすめしないです。植物油は健康に悪いので。)グラスフェッドバターは、通販で買うと、スーパーの普通のバターと同じ値段です。
前回作った牛すじ煮込み処理したもの500g
カレースパイス(クミン、コリアンダー、チリペッパー=カイエンペッパー、
ターメリック=ウコン)
トマトホール缶一缶
タイの切り身(食べたかったので)
1.グラスフェッドバター(表)
2.グラスフェッドバター(裏)
3.タイの切り身
4.トマト缶
5.クミン、コリアンダー、カイエンペッパー=チリペッパー、ターメリック=ウコン
調理
まず、バターをいれる。そして、タイの切り身を焼く。塩、こしょうでたべる。
この工程は必要ないのだけど、たまたま、タイが安くておいしいから食べる。一人暮らしには、柔軟性が大切だ。
次に、鍋をそのままつかう。タイを焼いてたべる。その後、少しバターを追加して、クミンをいれる。(クミンは、パウダーをいれる。料理の本には、クミンの種の形を入れるように書いてある。それは正しいのだけど、なくても別にいい。85点と90点の違いみたいなもの。どっちにしろおいしい。)
最初のクミンは香りをとくにつけるため。
クミンに火がとおったら、トマト缶をいれる。トマト缶の缶の残りを水で溶かして入れる。
トマトが沸騰したら、クミン、コリアンダー、カイエンペッパー=チリペッパー、ターメリック=ウコンをいれる。適当でいい。味が薄いと思ったら、クミン、コリアンダーを追加。色が薄いと思ったら、ターメリックを追加。辛さが少ないと思ったら、チリペッパーを追加。これだけ。好きなタイミングでいい。
なぜなら、カレーは偉大だから。
スパイスがとけたら、二日前に作っていた牛すじの煮込みをいれる。
次に、煮込む。そして、完成。
6.バターを鍋にいれる
7.タイをいれる
8.タイを焼く
9.焼いたタイ、カレーを作りながら食べる
10.クミン
11.クミンをバターに溶かす
12.トマト缶をいれる
13.トマト缶に火が入る
14.チリペッパーを入れる
15.コリアンダーをいれる
16.クミンをいれる
17.ターメリックをいれる
18.スパイスをいれて、すこし煮込む
19.牛すじをいれる。処理したもの。
20.牛すじをいれて、煮込む。
21.スパイス追加。
22.少し煮込む、スパイスを溶かす。
23.完成したもの
完成したもの
これだけ。とんでもなくうまい。びっくりするぐらいうまい、店で出てきたら、びっくりする。カレーの店にはよくいくので、比べられる経験がある。
そして、今回も、包丁は使わなかった。
24.インドスパイスカレー牛すじ
25.保存したインドスパイスカレー
26.インドスパイスカレー、牛すじ、おいしいから、食べる(翌日)
27.タイの切り身のバターいため、びっくりするほどおいしい
2021/6/15 12:15執筆