tokyoarea5’s blog

関東地方は、英語でtokyoareaというらしい。東京、神奈川のコスパが高い情報のをまとめるライフスタイルの記事です。エンターテイメントのブログです。

6/10の夜にじゃがいもをゆでて牛すじを煮込んだ

昔、ブログには日記を書いている時代があった。

その時代風に書いてみようと思う。

6/10の夜、牛すじをゆでようと思った。週末に牛すじカレーをつくろうと思う。そのための牛すじの下準備をしておきたいと思った。

もちろん、牛すじ煮込みを包丁を使わないで作る。

牛すじは、業務スーパーが安い。業務スーパーでは、1kgで、1000円しない。

また、グラスフェッドのオーストラリア産の牛すじも安い。

今日はスーパーで牛すじが安かったので、こちらを使うことにした。

私の自炊は、とことん疲れないことを目的としている。

まず、包丁は使わない、疲れるから。洗い物は少なくする、洗い物は疲れるから。

炒めたりしない、疲れるから。サラダ油、オリーブオイル、ごま油の植物油は使わない、からだの健康にわるくて、疲れるから。

一つの鍋を何度もつかう、洗い物をへらすため。

その観点で今日も料理をした。

 

材料

 

牛すじ肉(500g)、しょうが(二回ぐらい絞る)、ローリエ(別になくてもいい)、料理酒(50cc-100ccぐらい)。

 

1.牛すじ500g

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2.しょうがf:id:tokyoarea5:20210612123507j:plain

3.ローリエ、じゃがいも

4.料理酒f:id:tokyoarea5:20210612123533j:plain

4.料理酒

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料理の方針

牛すじは、硬くて、変な、おいしくないにおいがする。これが問題だ。

そのため、牛すじの下準備が必要だ。

やわらかくするためには、料理酒をいれる。

においとりのためには、二度ゆでる。ローリエ、しょうがを使う。

これが、牛すじの下準備の方針だ。

そして、洗い物をへらすために、じゃがいもを先にゆでる。ジャガイモはダイエットにいい。ビタミンCも入っていて、健康にいい。

 

料理実践

まず、じゃがいもゆでる。

ジャガイモは皮付きのまま、水で洗って、ゆでる。

ジャガイモは、弱火で30分というレシピもあるが、15分弱火、15分放置を基本にしている。(15分放置の間にだいたいシャワーに入る。)

今日は、小さいジャガイモなので、10分弱火、10分放置にした。

ジャガイモを取り出して、水で冷やす。

5.じゃがいもゆでるまえ

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6.じゃがいもゆでたあと

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鍋を水で洗う。その後、牛すじの一度目の煮込みだ。二回煮込む。

一度目は、水と牛すじだけをいれる。沸騰して、3分ぐらい、弱火で煮込む。すると、

大量のあくが出る。このアクをすべて捨てる。水ごと捨てる。(びっくりするほど、アクがでる)

これが一度目の牛すじの煮込みだ。ここでは、肉の臭みをとることを目的にしている。

一度目の煮込みがおわったら、牛すじをなべからあげて、水で洗う。臭みをとるため。多くの料理のレシピでは、ここで、牛すじをきると書いてあるが、切りません。包丁を使いたくないので。

大切なのは、アクをしっかり落とすこと、肉本体からも、鍋からも落とす。これでくさみは減る。

 

それが終わると二回目の煮込み。

 

7.牛すじ水でゆでる一回目

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8.ぎゅうすじゆでてアクがたくさん出る

 

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9.牛すじ一度水にあげて、牛すじを洗う。鍋も水で洗う。

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二回目の煮込みでは、料理酒、ローリエ(別になくてもいい)、しょうがを使う。

二回目の煮込みでは、アクはほとんどでない。

沸騰したら、弱火にする。弱火にしてから、一時間煮込む。一時間半とか、二時間とか煮込んだほうがいいとは思う。

一時間煮込めば、充分食べられるから、一時間にしている。

その一時間の間で、ジャガイモをたべたり、作りおきしているものを食べる。

今日は、味付け卵とチャーシューを食べた。

 

10.牛すじ二回目の煮込みの準備、料理酒、ローリエ、しょうがをいれたところ

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11.しょうが、ローリエ、料理酒に、ぎゅうすじをいれたところ

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12.ぎゅうすじを煮込む

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13.牛すじを煮込むがアクはあまりでない、二回目だから。

 

 

 

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14.牛すじを少し食べた、七味唐辛子で食べる。

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完成したもの

じゃがいもは無事に茹で上がった。

そして、牛すじはいい具合に煮込めて、下準備ができた。

18.牛すじが完成した。

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19.牛すじを保管する。牛すじカレーのため。f:id:tokyoarea5:20210612124529j:plain

感想

包丁は使わないし、鍋も二回使いまわせるから、洗い物はかなり少ない。

植物油もつかわない。風呂に入る間にじゃがいもに火が入るし、夜ご飯を食べている間に、牛すじが煮込める。疲れない。生活は疲れるから、なるべく疲れないようにしたい。そして、体をしっかり癒せるものをたべる。

牛すじの味付けは、別の料理に使うときか、そのまま食べるなら、七味唐辛子がいい。

 

 

6/11 16:45 執筆