tokyoarea5’s blog

関東地方は、英語でtokyoareaというらしい。東京、神奈川のコスパが高い情報のをまとめるライフスタイルの記事です。エンターテイメントのブログです。

ラーメン二郎のような豚の角煮ともやしの湯でものをつくった

昔、ブログには日記を書いている時代があった。 その時代風に書いてみようと思う。 6/6の夜ご飯にラーメン二郎を食べようかと思った。

考えたことは、べつにラーメンが食べたいわけではない。

しょうゆ味の豚の角煮と茹でたもやしやキャベツがたべたいのだ。

とくに、しゃきしゃきのもやしが食べたい。

これが、僕の希望なのだ。

僕は健康に気を配っている。それは、人工甘味料をなるべくとらないとかだ。

そして、小麦も小腸大腸によくないことがある。グルテンはからだによくない。

そのようなことで、僕は自炊を心がけている。

自炊だと、うまいものができる。

そして、気づいたことがある。世の中の自炊はきれいだ、それは外の人にみせるためのものであって、本当のものではない。そのようなことが事実だとおもわれてはいけない。たとえば、そばを茹でる。そのなべは、別に洗わないで他のことに使える。

そういう具合だ。そのことに気づいてから、料理は変わった。

 

今日の料理

今日は、豚の角煮だ。そして、ゆでもやしだ。追加で、シューマイだ、シューマイは安かったからだ。

豚肉だ。肩肉はかたまりだと安い、それは料理が難しいから。

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豚の角煮は、ゆでればいい。茹でて味付けするというのは、実は間違っている。味付けは、食べるときに、塩こしょうをすればいい。味付けにこだわるから、料理は失敗する元で、料理がいやになるのだ。

まず、湯で時間の基本に戻ろう。

 

煮込み時間の基本は何にすべきなのか。

それはジャガイモである。

ジャガイモの煮込み時間は、沸騰時間で15分、火を止めて、10-15分だ。

それでおいしくなる。鶏肉の手羽元も同じ時間でいい。

今回は、豚の角煮だ。じゃがいもと同じで充分たべられる。しかし、やわらかくしたい。そのため、料理酒をいれて、しょうがをいれる。ほかにローリエも入れてもいいけど、別に必須ではない。

じゃがいも時間に加えて、今回は一時間追加した。なぜなら、イメージがやわらかい、ラーメン二郎の豚の角煮だからだ。

豚を15分、沸騰で、煮込む。そのご15分放置、その間に風呂に入る。

 

豚肉をゆでる。小さいなべに丸めていれればいい。

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途中の感じ

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再度、沸騰させ、そのお湯で同時に湯でもやし200gをつくる。今日のメインだ。

 

 今日食べるもやしだ。

 

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もやしをいれる。もやしは追加で入れて、途中で取り除

く。

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ゆであがりだ

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そして、しゅーまいともやしをたべる。

もやしのつゆは、そばのつゆと一緒だ。

そばのつゆは、しょうゆとみりんとかつおぶしと水、これだけで、店とおなじクオリティだ。これで、湯でもやしもおいしい。

 

 

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シューマイだ。

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シューマイをたべて、ゆでたもやしをたべたら、おなかいっぱいになった。

豚肉は、つけてたべよう。もちろん、しょうゆとみりんとかつおぶしに水をいれるだけ。

そして、冷蔵庫に保存。

 

 

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そして、翌日には、ゆで卵をいれて、味玉にする。ここまでが一体なのだ。

そうすることで自炊のコスパは爆上がりする。

 2021/6/7 18:30執筆