昔、ブログには日記を書いている時代があった。 その時代風に書いてみようと思う。 6/6の夜ご飯にラーメン二郎を食べようかと思った。
考えたことは、べつにラーメンが食べたいわけではない。
しょうゆ味の豚の角煮と茹でたもやしやキャベツがたべたいのだ。
とくに、しゃきしゃきのもやしが食べたい。
これが、僕の希望なのだ。
僕は健康に気を配っている。それは、人工甘味料をなるべくとらないとかだ。
そして、小麦も小腸大腸によくないことがある。グルテンはからだによくない。
そのようなことで、僕は自炊を心がけている。
自炊だと、うまいものができる。
そして、気づいたことがある。世の中の自炊はきれいだ、それは外の人にみせるためのものであって、本当のものではない。そのようなことが事実だとおもわれてはいけない。たとえば、そばを茹でる。そのなべは、別に洗わないで他のことに使える。
そういう具合だ。そのことに気づいてから、料理は変わった。
今日の料理
今日は、豚の角煮だ。そして、ゆでもやしだ。追加で、シューマイだ、シューマイは安かったからだ。
豚肉だ。肩肉はかたまりだと安い、それは料理が難しいから。
豚の角煮は、ゆでればいい。茹でて味付けするというのは、実は間違っている。味付けは、食べるときに、塩こしょうをすればいい。味付けにこだわるから、料理は失敗する元で、料理がいやになるのだ。
まず、湯で時間の基本に戻ろう。
煮込み時間の基本は何にすべきなのか。
それはジャガイモである。
ジャガイモの煮込み時間は、沸騰時間で15分、火を止めて、10-15分だ。
それでおいしくなる。鶏肉の手羽元も同じ時間でいい。
今回は、豚の角煮だ。じゃがいもと同じで充分たべられる。しかし、やわらかくしたい。そのため、料理酒をいれて、しょうがをいれる。ほかにローリエも入れてもいいけど、別に必須ではない。
じゃがいも時間に加えて、今回は一時間追加した。なぜなら、イメージがやわらかい、ラーメン二郎の豚の角煮だからだ。
豚を15分、沸騰で、煮込む。そのご15分放置、その間に風呂に入る。
豚肉をゆでる。小さいなべに丸めていれればいい。
途中の感じ
再度、沸騰させ、そのお湯で同時に湯でもやし200gをつくる。今日のメインだ。
今日食べるもやしだ。
もやしをいれる。もやしは追加で入れて、途中で取り除
く。
ゆであがりだ
そして、しゅーまいともやしをたべる。
もやしのつゆは、そばのつゆと一緒だ。
そばのつゆは、しょうゆとみりんとかつおぶしと水、これだけで、店とおなじクオリティだ。これで、湯でもやしもおいしい。
シューマイだ。
シューマイをたべて、ゆでたもやしをたべたら、おなかいっぱいになった。
豚肉は、つけてたべよう。もちろん、しょうゆとみりんとかつおぶしに水をいれるだけ。
そして、冷蔵庫に保存。
そして、翌日には、ゆで卵をいれて、味玉にする。ここまでが一体なのだ。
そうすることで自炊のコスパは爆上がりする。
2021/6/7 18:30執筆