昔、ブログには日記を書いている時代があった。
その時代風に書いてみようと思う。
6/8の夜、そばをたべようという気分になった。
最近、気温が高い。こういう夜は、そばが食べたい。そばは、めんつゆを自分で作れるようになるととてもいい。しょうゆとみりんと鰹節でとてもおいしい、めんつゆがつくれる。
自炊のコツは、疲れないことだ。
疲れないことは、考えないこと、緊張しないことだ。
緊張するとは、包丁を使うことだ。炒めたり、揚げ物をすると、緊張する。
だから、煮物がいい。茹でるものがいい。
そして、疲れないためには、洗い物も減らす。
煮物、茹でるものを連続して、作れば、体は疲れない。
今回は、ゆで卵をつくる。その後、ゆで卵は、味付け卵にする。一晩寝かす必要がある。そのゆで卵を作ったなべで、軽くゆすいだ後、そばを茹でる。
これで、鍋のあらいものが半分になる。
そして、包丁は使わない。
一人暮らしの自炊の強みは、外見にこだわらないでいいことだ。
材料
卵、そばだ。それに、めんつゆのためのしょうゆ、かつおぶし、みりん。
料理実践
ゆで卵茹でる。
水からゆでる。沸騰したら、9-11分弱火。
沸騰して、火を止めて、15分でもいいと思う。
今回は、9分で行く。理由は、味付け卵を作るから。
ゆで卵を9分茹でて、水にあげる。鍋に水をいれて、冷やす。
水は、二回入れる。これで冷える。ゆで卵は、ざるにあげて、水をきる。
次は、その鍋をかるく水と手で洗って、そばを茹でる。
そばは、3分間だ。ざるにあげて、水で冷やす。
そばのつゆは、しょうゆとみりんと鰹節と水だ。いずれ詳しく、つゆについてまとめようと思う。
味付け卵の味付けも、めんつゆ味。つまり、しょうゆとみりんと鰹節。好みで料理酒をいれてもいい。濃い目に作るのがコツ。
完成したもの
豚の角煮もつくっていから同時に食べた。
6/9 18:15執筆