tokyoarea5’s blog

関東地方は、英語でtokyoareaというらしい。東京、神奈川のコスパが高い情報のをまとめるライフスタイルの記事です。エンターテイメントのブログです。

食品館青葉で肉を買ってシチューを作ることが趣味と言えるだろうか。

はじめに

このブログは、コスパについて書いている。

コスパについての概念を書いている。

たとえば、コスパとは、コスト・パフォーマンスのことで、

コスト(使うお金、投資するお金)とパフォーマンス(得られる結果)から

考えないといけないとしている。

そのため、やや難しいような話をしているのではないかと考えることがある。

もっと気楽によめる、具体的な話をしてもいいかとおもって、

今回は具体的な話だ。

 

具体的な話

結論から話そう。

今回は、横浜市に存在する、食品館あおばというスーパーにいって、

肉をかって、牛肉の味噌煮込みをつくったという話だ。

横浜市の食品館あおばは、けっこういい立地にある。

利用したところのある店舗は、青葉区江田店、神奈川区白楽店、中区関内店、

中区石川町店である。

なぜ、これだけの店舗を利用したことがあるのか、

それは、この店が牛肉が安く、電車を利用しても元が取れるからだ。

そして、駅から徒歩2分ほどの立地であるこれら店舗は利用価値が高い。

(神奈川区白楽店は バス停から近い。)

この食品館あおばについては、一つの記事を用意して分析したので、気になる

方はこちらを読んでいただきたい。

 

 食品館あおばの過去記事

tokyoarea5.hatenablog.com

 

購入当日

一月の連休、 正月に休みをとって体力もあるので、牛肉を仕入れようと

食品館にむかった。買うべきものは肉である、とくに、牛肉である。

そして、野菜は、家の近くのスーパーで買っても大してかわらないし、

冷凍野菜を東急ストアあたりで買えばいいのである。

冷凍野菜についてまとめた記事はそのうち、公開したい。

今回は、食品館あおば関内店にした。

理由は、横浜のみなとを散歩した後に食品館あおばにいって、

買い物をして、家に帰る予定をたてたからだ。

横浜の日本大通り周辺は散歩コースにはもってこいだ。

コーヒーショップでコーヒーや紅茶をかって、歩きながら飲んで散歩すれば

少しゆたかな気持ちになれる。

500円で二時間は幸せな気持ちになれる。

これはいいことだと思う。

そして、その後に、食品館あおばに向かう。

食品館あおばの牛肉は、普通のスーパー、たとえば、イトーヨーカドー

やその他のスーパーの4割引、6割の価格で買える。

さらに、外食をすることを考えると大変お得だ。

つまり、10000円分の肉を普通のスーパーで買うことを考えると、

6000円で買える。つまり、4000円もお得に購入できるのだ。

買い物は、一時間だから、時給4000円だ。

当日、食品館あおばで購入したものを並べる

 

当日購入したもの

アメリカ産牛肉500グラム×3、国産牛肉500グラム×2

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 国産牛肉シチュー用500グラム×3、豚肉軟骨1000グラム

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こんかいは、牛肉を味噌で煮込んだ煮込み料理を作った。

材料 国産牛肉シチュー用750グラム 1000円

   冷凍野菜 200グラムくらい  100円

   ローリエ、ローレルともいうらしい 15円

   味噌 おおさじ3はい程度(よく覚えていない、毎回適当で

   ある。少なめにいれて、塩辛さがたりなければ、

   たすという作業をしている。)

   味塩コショウ

   水

 

ローリエの説明

このローリエは、肉の臭みとり用である、ローリエと味噌、もしくは、

ローリエとしょうが、このような臭みとりのスパイス、ハーブともいうかな

があれば、煮込み料理はまず失敗しない。このスパイスはコスパが大変

高いので、是非購入すべきである。

 

ローリエ(東急スーパー)100円くらい。 

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料理実例 

ここから料理手順を解説していきたい。

まず、牛肉を焼く、牛肉を焼くのだが、牛脂か、バターを少し入れる。

そして、牛肉には、味塩コショウをふる。牛肉の色が赤から、火が通った、

黒色になったら、水をいれる。そのときに、ローリエを3枚入れる。

 

煮込んで水を投入したところ

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ローリエをいれたところ

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今回は、4枚入れた。特に意味はない。3枚目のローリエが小さかったから

四枚目をいれた。3枚でなくて、むしろ2枚でも十分だろう。

 

肉を煮込む時間

ここは、大切だ。シチューのルーの紙パックには、

シチューの煮込む時間は20分と書いてあるが、

余裕をもって10分多く時間をとる、そのため、30分煮込む。

それはなぜか、失敗しないためである、30分煮込めばたいていやわらかくなって

おいしく食べられるのである。

煮込む間にすること

けっこう大切なことがある、それは、きちんとアクをとることである。

アクをとらないでもおいしいかもしれないが、アクをとったほうがいいと

思う。そんなに手間ではないので、おいしさが低下するリスクを

考えるとアクはとるべきである。

アクとは、煮込み料理の水の表面に出てくる、泡状のものである。

30分肉を煮込んだ後にすること

30分肉をにこんだあとにすることは、続いて野菜を煮込むことである。

じゃがいもなら、10分、だいこんなら、15分煮込むことにしている。

この基準はどのようにしているかというと、実際にやわらかくなるかどうかだ。

野菜を大きく切ると、煮込む時間は増えるし、野菜を小さく切ると

煮込む時間は少なくなる。それだけだ。

野菜と同時に味噌をいれる

野菜を投入したら味噌をいれる。

味噌に味付けをしてもらうのだ。

そして、煮込んだら終わりである。

おいしく食べよう。