パソコンのACアダプタが、かなり進化してきている
(今回はパソコンの充電の話です。そのため、自己責任で取り組んでくださいませ。)
Macbook air 2015年モデルの11インチはとても小さくて、使いやすい。
2015年モデルは、4Kの画質で出力ができる。とても便利だ。
しかも、Thunderbolt 2から出力して、4Kで出せる。さらに、USB Aからも、特殊なチップをいれたアダプタを使えば、4Kで出力できる。
そのため、クラムシェルモードで4K出力で作業ができるから、とてもいい。
クラムシェルモードだと、バッテリーを消耗しないので、長く使える。
こういうところが、MACはいいと思う。
今日は、そのMacbookair 2015年の11インチを充電するときに、PowerDeliveryの充電器とemarkerが貢献します。アダプタが重たいという基本的な問題がありました。
それを解決してくれます。それだけでなく、emarkerチップにより読み取ることと、充電器がそのチップの命令に合わせて、いろいろ電流、電圧をかえてくれるという面白さが存在しているからです。
emarkerのチップや、PowerDeliveryの充電器や、そのPowerDeliveryに対応するUSB TYPECのケーブルという三つの部品があります。それぞれ、選び方に注意する点があるので、記事にしたいと思います。
今回は、Macbookair 2015のmagsafe2が、Power Deliveryとemarkerチップ内蔵アダプタとemarker内蔵USBTYPECケーブルで無事に、充電できましたという話です。
以下では、1.PowerDelivery充電器 2. magsafe 2アダプタ(emarkerチップ入り) 3.USBTYPECケーブル(emarkerチップ入り)について説明します。
1.PowerDelivery充電器(日本製)
今回説明するもの
PowerDelivery充電器。ミヨシのものです。(日本製)
レッツノートにも使えます。
レッツノートの過去記事は、こちら。
2. magsafe 2アダプタ(emarkerチップ入り)(sisyphy社製)
今回は、Macbook air 2015年用なので、そのため、magsafe2に変換するアダプタと、USBケーブルが必要です。magsafe2とケーブルの一体型もありますが、
私は、アダプタとケーブルをそれぞれ別にしています。
その理由は、こわれにくさ対策です。そもそもアダプタは、コンセントの100Vの交流の電気の電流を、パソコンという精密機械がつかえるように調整するものです。
そのため、レッツノートだと16V、4.5Aの直流に修正して、パソコンの中身が壊れないようにするのです。たくさん電気が流れたら、パソコンの内部のいろいろな部品が壊れる可能性があります。この可能性を低くする必要があるのです。
そのため、magsafe2アダプタにチップが入っていて、USBTYPECケーブルにもチップがはいっているものにしました。チップは、本来一つでいいです。このチップは、Macbookair2015が求めている直流、適切電圧、適切電流をPowerDelivery充電器につたえるものです。このチップがこわれると、困るという話です。
そのため、二重にチップを準備しています。
今回準備した、magsafe2のアダプタは、sisyphyというブランドのものです。
こちらは、2020年のMacbookairのTYPECの充電部分を、マグネット接続するものも売っています。つまり、結構、信頼できるブランドといえます。
amazonでは、ブランドのショップも出ています。
magsafe2 アダプタの実物画像
magsafe 2 アダプタです。(emarkerチップ入り)
画像です。小さいです。
3.ミヨシUSBTYPECケーブル(emarkerチップ入り)(日本製)
USB TYPE Cケーブル(emarkerチップ入り)です。様々な会社から出ていますが、ミヨシのケーブル(日本製)が私は、いいと感じました。理由は、赤色です。USB TYPE Cケーブルの説明をしようと思いますが、USB TYPE Cは、充電機能(emarkerチップなし)、充電機能(emarkerチップあり)、データ伝送機能、画像出力機能とあり、理解するのが、手間です。難しいです。今回選んだケーブルは、充電機能(emarkerチップあり)がほしくて、ほかの使い道と間違いたくなかったので、電源ケーブル的な、メッセージを伝えてくれる、赤の色合いがとても、安心感につながります。
私は、2mを買ったのですが、1mで足りる人は、1mがいいと思います。なぜなら、普通のTYPECケーブルよりも上部に作っていて、重たいからです。自分のもつUSBTYPECケーブルの中で、最も重たいです。明らかに重たいです。1.5mが出ていたら、そちらを買いました。電源接続部分がパソコンによって、右側面や、左側面についていて、コンセントが反対側にあると、微妙に1mだと足りないことが私の場合は、あります。
そのため1.5mの電源ケーブルが都合いいです。そのため、2mを買ったのですが、少し重いですね。専用の電源アダプタをもつよりは、ずっと楽です。
ヨドバシカメラで買いました。
側面画像です。
裏面画像です。
取り出したところ
レッツノートで使っているトリガーケーブルと比べました。明らかに太いです。
USB TYPECケーブルとPower Delivery充電器とmagsafe2 アダプタとつなぎました。
とてもいい。
Macbookairとつなぎました。充電ランプをみると、無事に充電されているようです。
Macbookairの画面で、エラーがでないで充電できているか確認する。
85Wの充電器と認識されている。(61Wの充電器です。)
とてもいい
2022/1/7 19:15 初稿