中華料理はおいしい。
チャーハンはとてもおいしい。
おいしさの理由を調べたら、鉄なべ、鉄のフライパンにたどり着いた。
鉄のフライパンは手入れが大変だ。
そこで、手入れが難しくなくて、おいしく使える方法を調べた。
一般的な、鉄のフライパンについての知識と自分独自の調査だ。
調査は、1ヶ月、3ヶ月、1年、2年、3年と続けて行く予定だ。
(2021年11月現在1ヶ月経過)
鉄のフライパンとテフロン加工のフライパンの比較
これが結論で、表の真ん中を選んだ。
鉄のフライパン(中華なべ)をバターで手入れすることにした。
3年もてばいいと思う。
味は格別だ。とりのももにくを鉄の中華なべで焼くととてもおいしい。鉄の中華なべで、インドカレーをつくると、あきらかにおいしい。
鉄のフライパンはおいしい、鉄の中華なべはおいしい。これは結論だ。
洗い方は、洗剤をつかわないで、たわしでゴシゴシ洗うとのことだ。
鉄のフライパンには、めんどくさい点がある。それは、サラダ油で日常的な手入れが必要ということだ。
めんどくさいし、こぼれたらにゅるにゅるする。
それに植物油は酸化しやすく体に悪い。
過去の記事で詳しく解説しています。二つの方向から、結論として、植物油は健康によくない。
だから、植物油を家で使うのは、体によくないし、油ポットも油がこぼれたりしたら、
よくない。
しかし、鉄のフライパンを使うと、料理はおいしい。
そして、テフロン加工のフライパンについて同時に調べると、3年しかもたないし、よく考えたら、そのテフロン加工、フッ素加工していて、そのフッ素を食べているわけだ。
フッ素を食べたくないよ。
だから、考えて、バターで脂の膜を鉄のフライパンにつくればいいという結論になった。
鉄のフライパンの手入れのホームページをみると、バターでの手入れはだめだと書いてある。歴史を考えたら、バターでいいにきまってる。
逆に火にかけて、一生持つフライパンがあるとする。それはあるんだけど、火にかけて、保てるなんて、防御力つよすぎて、それは何かの異常値だ。これは、データアナリストとしての意見だ。だから、火にかけて、壊れて行くものでいいと思う。そこで、歴史的なビッグデータを確認しよう。
鉄のフライパン、鉄なべの歴史
日本の鉄のなべの歴史は、1000年ぐらい。
もののけ姫という映画があって、その中で、鉄をつくってる。
西暦1000年くらい。1192つくろう鎌倉幕府だから、そこらへん。
その当時に、もちろんサラダ油はなかった。
そして、当時どうつかっていたかというと、動物の脂をつかっていたことは間違いない。
インドでは、バター(ギー)を使っていた。
だから、歴史上、鉄のなべ、鉄のフライパンで、バターを使うことは自然だ。
この事実によって、鉄のフライパン(中華なべ)をバターで手入れすることにした。
僕がかった中華なべはこれ。東急ハンズで買いました。
最初の手入れです。
3年使うつもりにします。
1ヶ月後、3ヵ月後、12ヵ月後、24ヵ月後、36ヶ月後に記事を更新予定です。
2021/11/3 17:45執筆