tokyoarea5’s blog

関東地方は、英語でtokyoareaというらしい。東京、神奈川のコスパが高い情報のをまとめるライフスタイルの記事です。エンターテイメントのブログです。

鉄のフライパンを手入れすることについて調べた。実験段階①

中華料理はおいしい。

チャーハンはとてもおいしい。

おいしさの理由を調べたら、鉄なべ、鉄のフライパンにたどり着いた。

鉄のフライパンは手入れが大変だ。

そこで、手入れが難しくなくて、おいしく使える方法を調べた。

一般的な、鉄のフライパンについての知識と自分独自の調査だ。

調査は、1ヶ月、3ヶ月、1年、2年、3年と続けて行く予定だ。

(2021年11月現在1ヶ月経過)

 

鉄のフライパンとテフロン加工のフライパンの比較

これが結論で、表の真ん中を選んだ。

鉄のフライパン(中華なべ)をバターで手入れすることにした。

3年もてばいいと思う。

味は格別だ。とりのももにくを鉄の中華なべで焼くととてもおいしい。鉄の中華なべで、インドカレーをつくると、あきらかにおいしい。

 

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鉄のフライパンはおいしい、鉄の中華なべはおいしい。これは結論だ。

洗い方は、洗剤をつかわないで、たわしでゴシゴシ洗うとのことだ。

鉄のフライパンには、めんどくさい点がある。それは、サラダ油で日常的な手入れが必要ということだ。

めんどくさいし、こぼれたらにゅるにゅるする。

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それに植物油は酸化しやすく体に悪い。

過去の記事で詳しく解説しています。二つの方向から、結論として、植物油は健康によくない。

tokyoarea5.hatenablog.com

 

tokyoarea5.hatenablog.com

 

 

だから、植物油を家で使うのは、体によくないし、油ポットも油がこぼれたりしたら、

よくない。

しかし、鉄のフライパンを使うと、料理はおいしい。

そして、テフロン加工のフライパンについて同時に調べると、3年しかもたないし、よく考えたら、そのテフロン加工、フッ素加工していて、そのフッ素を食べているわけだ。

フッ素を食べたくないよ。

だから、考えて、バターで脂の膜を鉄のフライパンにつくればいいという結論になった。

鉄のフライパンの手入れのホームページをみると、バターでの手入れはだめだと書いてある。歴史を考えたら、バターでいいにきまってる。

逆に火にかけて、一生持つフライパンがあるとする。それはあるんだけど、火にかけて、保てるなんて、防御力つよすぎて、それは何かの異常値だ。これは、データアナリストとしての意見だ。だから、火にかけて、壊れて行くものでいいと思う。そこで、歴史的なビッグデータを確認しよう。

 

鉄のフライパン、鉄なべの歴史

日本の鉄のなべの歴史は、1000年ぐらい。

もののけ姫という映画があって、その中で、鉄をつくってる。

西暦1000年くらい。1192つくろう鎌倉幕府だから、そこらへん。

その当時に、もちろんサラダ油はなかった。

そして、当時どうつかっていたかというと、動物の脂をつかっていたことは間違いない。

インドでは、バター(ギー)を使っていた。

 

だから、歴史上、鉄のなべ、鉄のフライパンで、バターを使うことは自然だ。

この事実によって、鉄のフライパン(中華なべ)をバターで手入れすることにした。

 

僕がかった中華なべはこれ。東急ハンズで買いました。

item.rakuten.co.jp

 

最初の手入れです。

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3年使うつもりにします。

1ヶ月後、3ヵ月後、12ヵ月後、24ヵ月後、36ヶ月後に記事を更新予定です。

 

2021/11/3 17:45執筆